鹿沼そば特集 ★第2弾★
1月30日O.A[E:karaoke]にて[E:shine]大トリを飾った[E:shine]
鹿沼そば認証店[E:house] 生そば( きそば ) 冨士川 さん
場所は
まちの駅 ◎新・鹿沼宿◎ も近い[E:run]
鹿沼市下田町
「[E:restaurant]まるまるモリモリ[E:restaurant]&[E:baseball]MASA[E:baseball]」が
取材に行ってきました [E:happy01]
[E:diamond]創業は明治41年
[E:diamond]明治時代に古物商をしていた先代が
近くの五軒町にあった花街の旦那衆に
そばの出前をしていたところ
『美味しい』と客の評判になり
そば店を営むようになったのが始まり[E:diamond]
とお話してくれたのは[E:confident]
5代目主人 冨士川和弘 さん
明治時代の古地図を見せてくれました
道歩く人々の中には
自転車に乗っている姿も
現代の3D地図を彷彿させる情報量[E:sign01]
でも
[E:diamond]この時代に生きていた人々の呼吸が
聞こえてきそうな活き活きとした繊細なタッチ[E:diamond]
描かれた人・・・スゴイです[E:bearing]
そして古地図に
「冨士川」 さん載っていました[E:sign01]
歴史を綴る物 は他にもあるそう [E:flair]
特別にコチラ [E:downwardleft]
代々伝わる〈掛け軸等〉
大変貴重なものを見せていただきました[E:confident]
和弘さんのお母さんの曾祖父にあたる
初代「政十郎」さんは、元々〈お茶屋〉をやっていて
その時に頂いた物だそう
[E:diamond]表彰された結果が残されています[E:diamond]
「伊藤博文」「大隈重信」「西郷従道」など
明治の偉人からの賞状は[E:diamond]
お宝鑑定団[E:sign01]に出てきそう[E:sign03]
[E:diamond]代々続く老舗店[E:diamond]
と歴史を感じました[E:confident]
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現在[E:paper]
まちの区画整理で冨士川さんは
6~7年前に移転改装されました
コンセプトは ■京都の町家■ 風
落ち着いた内装で統一されていて
お洒落でモダンな雰囲気となっています
そして[E:paper]この場にもう一役買っているのが[E:up]
BGM [E:notes]
クラッシック ≪モーツァルトの曲≫ を
[E:notes] JAZZにアレンジしたものが流れていて [E:notes]
これが[E:sign01]
お店の雰囲気にぴったりはまってるんです[E:good]
「[E:restaurant]まるまるモリモリ[E:restaurant]」 [E:happy01] [E:notes]
JAZZで[E:notes]ノリノリモリモリ[E:notes] ??
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さて[E:paper]
老舗 ・ お洒落とお店[E:house]をご紹介してきましたが
5代目ご主人 和弘 さん は
老舗の味を真摯に受け継ぐ若旦那
といった風貌の気さくな方[E:happy01]
なんですョ
「老舗と言っても古くからやっているだけの≪まちのそば店≫
それほど重いものは感じていないんです。
祖父の代から続いているお客様もいます。
何とか続けたい!辞めるわけにはいかない!
冨士川の味を求めて来てくれる
老若男女のお客様のために暖簾を守り続けている
だけです」
と謙遜してお話してくれたご主人[E:sweat01]
でも続けていくのは大変なこと[E:sign01]
暖簾を守り続けているこの≪まちのそば店≫には
確かに[E:sign01] 美味い「そば」が あるんです[E:sign03]
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ご主人は 店名の “生そば” の通り
「生きたそば粉」にこだわり
そばを打ち続けています[E:rock]
そばは
“挽いてから3日経つと急速に劣化が進む”
といわれています
そこでご主人 「ならば【自家製粉】しよう」
と『石臼』を入れました
採れたての「丸抜きの蕎麦の実」を
真空パックで仕入れ〈やはり新鮮さが大事[E:sign01]〉
毎日5時起きで石臼挽きに[E:paper]
“生きたそば粉”はふるいにかけ
丁寧に「水回し」するなど
丹念な仕込みを経て
“生きたそば粉”は
ご主人熟練の【そば打ち】の技により
[E:diamond]生そば[E:diamond] となるのです[E:sign03]
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「I[E:heart01]かぬま部員」今回の試食は [E:up]
ご主人が自信を持って勧める
1日限定10食の 「十割そば」 [E:yen] 900
つなぎのない[E:diamond]生そば[E:diamond]が最も味わえる逸品[E:sign01]
登場です [E:happy01]
【永野産のそば】を使った[E:diamond]生そば[E:diamond]は
[E:shine]白く艶やかな仕上がり[E:shine]
キラキラ眩しい[E:happy02]
[E:restaurant]まるモリ[E:restaurant] いただきます~[E:note]
[E:shine]みずみずしく
コシと甘みのある滑らかな舌ざわり[E:shine]
器には益子焼を[E:shine]
お店の落ち着いた雰囲気と見た目も相まって
[E:shine]そばの美味しさを一層引き立てます[E:shine]
そして[E:sign04]
[E:restaurant]まるモリ[E:restaurant]が美味しそうに
そばを食べる姿をミタ [E:eye] ご主人[E:sign01]
追加で試食メニューを[E:happy02]
鴨南ばん [E:yen] 950 登場 [E:up]
とろみがあり濃い目のつゆ [E:downwardleft]
薄焼の鴨肉からダシが良く出ています[E:sign01]
「焼きねぎ」が香ばしく[E:good] さらに
「ゆずの香り」がふわっと[E:notes]
つるっとしたそばがとろみに良く絡んで
クセになってしまう美味しさです[E:diamond]
続いて[E:dash] (まだまだ食べます 笑[E:punch])
カレー南ばん [E:yen] 800 登場 [E:up]
カレー南ばんは
ご主人が物心ついた頃からあるという
昔からの[E:diamond]人気メニュー[E:diamond]
“カレー南ばん”というと ・・・ 「うどんが定番[E:sign01][E:virgo]」
と思っている 『あなた[E:flair][E:flair][E:flair]』
冨士川さんのカレー南ばんは
“そば” に合う カレー南ばん[E:sign03]
ダシをやさしく仕上げてあるので
カレーが“そば”と調和します [E:note]
懐かしさを感じさせる味
また食べたくなる味
カレー南ばんは ・・・ 是非 “そば” で[E:good]
続いて[E:dash] (まだ食べるの[E:happy02] 笑[E:punch])
天丼 [E:yen] 950 登場 [E:up]
大きな海老が 丼っと(ドンッと) [E:punch]
[E:scissors]ボリューム満点[E:scissors]
甘めのたれが
天ぷら・ごはんにしみ込んで
食欲をそそります[E:wink]
「あ~[E:shine] 幸せ[E:shine]」
一度に 冨士川 さんの
オススメ・人気メニューをいただけるなんて
「I[E:heart01]かぬま部員」 なんて[E:sign01] なんて[E:sign03]
贅沢なんでしょう・・・[E:heart]
とても美味しかったです [E:confident]
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老舗 とはいえ
鹿沼の人に愛される [E:house]まちのそば店[E:house]
敷居の高いお店ではないんです[E:confident]
ご主人は 「気軽に食べに来て欲しい[E:run]」
とおっしゃっていました [E:note]
改装後は[E:virgo]若い層にも人気で
デート[E:heart]や女子会[E:heart]お友達でワイワイ来る人も [E:up]
先代からのお客様から老若男女に人気の
憩えるそば店[E:shine]冨士川 さん
ご主人の気さくな人柄[E:diamond]昔から守り続ける味
がきっと心を満たしてくれるはずです[E:diamond]
[E:baseball]MASA [E:baseball] & [E:denim]Macky[E:denim]
[E:club]INFORMATION
生そば 冨士川
◆住所 鹿沼市下田町2-1405-16
◆電話 0289-62-2645
◆営業時間
11:30~15:00
17:00~19:30
◆定休日 木曜
◆駐車場 8台 (隣に無料駐車場20台あり)
◆メニュー